名古屋は1日、愛知・豊田市内でリーグ京都戦(2日、西京極)に備え、約1時間の軽めの調整を行った。

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)含む過密日程で選手はお疲れモード。4月29日リーグ広島戦(瑞穂陸)は動きが重く、0-0ドローでリーグ連勝が2で止まった。

 ドラガン・ストイコビッチ監督(44)は「昨日は(練習が)休みだったし、みんなよく寝て、よく食べで、フレッシュになっているはず。上位にいたいのであれば、勝たなくてはいけない」と選手の奮起に期待を寄せていた。