<J1:川崎F7-0広島>◇第30節◇25日◇等々力
川崎Fの2年目MF田坂祐介(24)は、かつてユースに在籍していた「古巣」広島からゴールを奪い「気持ちいいっすね」と喜んだ。2-0の後半25分、DF村上の左クロスを右足でダイレクトボレー。DFに当たったが「ミートだけは意識した」と言う通り、シュートの勢いは落ちず、ゴールに吸い込まれた。
広島には、昨年11月の天皇杯5回戦で0-2と完敗。今季も4月26日のアウェー戦で、この日と同様先制し、相手が1人退場しながらも勝ちきれず、1-1で引き分けていた。「1トップの下の、2人のシャドーストライカーが広島の攻めの起点。去年の天皇杯は、あそこをうまく使われた。そこをつぶすのがポイントだった」。田坂は過去2戦の教訓を生かしての勝利に胸を張った。




