Jリーグは8日、来季の公式球としてモルテンの提供を受けてアディダス社の「スピードセル」を使用すると発表した。今季の公式球で今夏のW杯でも使用された「ジャブラニ」を改良したもの。ジャブラニ同様に8枚の立体パネルを熱接合する技術によって、限りなく真球に近い究極の球体を実現したという。これによって、スイートスポットが拡大し、コントロール性も向上。この日開幕したクラブW杯や、来年開催される女子W杯ドイツ大会でも公式球として使用される。
Jリーグは8日、来季の公式球としてモルテンの提供を受けてアディダス社の「スピードセル」を使用すると発表した。今季の公式球で今夏のW杯でも使用された「ジャブラニ」を改良したもの。ジャブラニ同様に8枚の立体パネルを熱接合する技術によって、限りなく真球に近い究極の球体を実現したという。これによって、スイートスポットが拡大し、コントロール性も向上。この日開幕したクラブW杯や、来年開催される女子W杯ドイツ大会でも公式球として使用される。
本田圭佑がアルビレックス新潟シンガポールに練習参加 真剣な表情で汗を流し若手にメッセージも
【U23日本代表】大岩監督「一体感が生まれる」アウェーでのタフな勝利に手応え
JFA影山雅永・新技術委員長の体制発足、アジアの成長に「手遅れならないようリードし続けたい」
【浦和】23年度収入がクラブ史上初の100億円を突破、サポ暴徒化騒動心配もパートナー過去最多
【札幌】MF宮沢裕樹が3バック中央で先発予想「しっかり相手を止める」27日ホームで湘南戦