日本サッカー協会は21日の理事会で、東日本大震災の復興支援のため、新たに1億円を拠出することを決めた。国際サッカー連盟(FIFA)から提供される約5億円の支援金と合わせ、宮城県松島町の松島フットボールセンターなどの修復に充てる。