国際サッカー連盟(FIFA)は18日、ゴール判定を補助する2つの先進技術の機器が日本に到着したと発表した。12月のクラブW杯で予定通り導入され、会場となる横浜市と愛知県豊田市の競技場で使われる。「ホークアイ」と「ゴールレフ」は来年、ブラジルで行われるコンフェデ杯でも用いられる。