名古屋は6日、DF田中マルクス闘莉王(30)が右太もも裏の肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。4月29日川崎F戦(瑞穂陸)で痛め、5月2日に愛知・豊田市内の病院で検査を受けていた。ケガからすでに1週間が経過していることから、実質的に全治までは残り2週間程度とみられる。