札幌が31日、札幌ドームサブグラウンドで練習を再開した。3日間のオフ明けとあり、午前中はランニングなどフィジカルメニューが中心。午後から7対7の戦術練習などを行った。29日にはMF高木純平(29)が右膝の内視鏡手術を受け、全治3週間の診断を受けた。6月6日のナビスコ杯清水戦、9日の同杯神戸戦に向けて石崎信弘監督(54)は「DFラインをどうするか考えていかないと」と話した。