仙台の第1次鹿児島キャンプが26日、さつま町でスタートした。選手たちは長距離移動の疲れも見せず、ランニングやダッシュ、ボール回しなど約1時間にわたって体を動かした。

 地元鹿児島出身のMF八反田康平(24)は「プロ選手として帰ってこられたのはうれしい。ケガなくキャンプを終えて、シーズンに向かいたい」と決意を新たにした。