関西弁を克服した京都MF佐藤が「関西ダービー」での必勝を誓った。13日神戸戦(西京極)に向け城陽市内で約90分、練習を行った。今季から人生初の関東圏以外での生活となり、移籍当初は「関西弁が聞き取りづらかった」というが、今では「違和感がなくなってきた」という。これまで公式戦全7試合にフルタイム出場中。「神戸はまとまっている。ハードワークすることが重要」と言い聞かせていた。