ウイルス感染症で入院中のG大阪MF遠藤保仁(28)は、7日も病状に大きな進展はなかった。関係者によると、体に回復の兆しを示す発疹(ほっしん)が出始めているが、依然として微熱があり、退院のメドは立っていない。五輪出場は絶望的となっており、まず日常生活に戻れるようになることが先決。OAで選出されながら候補合宿に参加できなかったことで、G大阪の西野監督も「チームの融合という面ではね…。合宿や親善試合なしで、本戦だけというのはいい状態じゃないからね」と不運を嘆いた。
ウイルス感染症で入院中のG大阪MF遠藤保仁(28)は、7日も病状に大きな進展はなかった。関係者によると、体に回復の兆しを示す発疹(ほっしん)が出始めているが、依然として微熱があり、退院のメドは立っていない。五輪出場は絶望的となっており、まず日常生活に戻れるようになることが先決。OAで選出されながら候補合宿に参加できなかったことで、G大阪の西野監督も「チームの融合という面ではね…。合宿や親善試合なしで、本戦だけというのはいい状態じゃないからね」と不運を嘆いた。
【U23アジア杯】日本の準決勝はイラクに決定!ベトナム下し4強 開幕前の練習試合では勝利
【U23日本代表】選手と選手、コーチと選手で関わる柏の染谷悠太コーチ明かす細谷真大との秘話
本田圭佑がアルビレックス新潟シンガポールに練習参加 真剣な表情で汗を流し若手にメッセージも
【U23日本代表】大岩監督「一体感が生まれる」アウェーでのタフな勝利に手応え
JFA影山雅永・新技術委員長の体制発足、アジアの成長に「手遅れならないようリードし続けたい」