全国高校サッカー選手権(30日開幕)に出場する藤枝東(静岡)は27日、御殿場・時之栖でプリンスリーグ全国4強の作陽(岡山)と練習試合を行い、0-4で大敗した。DF増田有岐(3年)が右太もも痛で欠場。普段は右サイドバックの加藤大貴(2年)がCBに移り、DFグラント・マーク(3年)を右に据えたが、連係不足の同サイドを突かれて3失点。攻めても後半はシュート2本に抑えられた。
前日は群馬代表の前橋育英に5-2で快勝。DF岡崎太一(3年)は「今日もできると思っていた」と自信を持って臨んだが、結果は完敗。加藤は「横にずれただけで景色が違う。背後を突かれてテンパった」と反省した。「気を引き締めるにはいい負けだが、さすがにやられすぎ」と、大石和孝監督(51)は試合後に緊急ミーティングを実施。29日には東北(宮城)と大会前最後の練習試合を行う。「もう1回、仕切り直しです」と指揮官は話した。



