G大阪が逆襲へ、深夜の「三者会談」を開いた。0-1で返り討ちにあった1日の川崎F戦後にMF遠藤保仁(29)とDF山口智(31)、FW播戸竜二(29)の主力3選手が、深夜0時半まで酒を飲みながら腹を割って話し合った。ACLは敗退し、リーグ戦は首位鹿島と勝ち点15差。がけっぷちに追い込まれたことで播戸は「もう絶対に負けられない。全員が同じ方向に向かわなアカン」と危機感いっぱいだ。いい内容で試合を進めながら結果が伴わない現実に西野監督も「もっと進化しないといけない」と必死だ。