日本協会は14日、来年ドイツで開かれる女子W杯の予選を兼ねた女子アジア杯(5月19~30日・成都=中国)の日本代表23人を発表し、MF沢穂希(31=フリーダム)宮間あや(25=アスレティカ)やFW大野忍(26=日テレ)らを選んだ。チームは15日に成都入りする。上位3チームがW杯の出場権を獲得。8カ国・地域が4チームずつに分かれて1次リーグを行い、上位2チームが準決勝に進む。初優勝を狙う日本は20日にミャンマー、22日にタイ、24日に北朝鮮と対戦する。