日本サッカー協会は13日の理事会で、昨年12月のクラブW杯決勝を担当した西村雄一主審、相楽亨、名木利幸両副審を表彰することを決めた。またJリーグの監督を務めるための指導者資格になる公認S級コーチに、J2鳥栖の新監督に決まった元韓国代表の尹晶煥氏を認定した。清水のゴトビ、浦和のペトロビッチ、千葉のローデベーヘス各新監督が所有している指導者資格が公認S級と同等以上であることも認定した。