<プレナスなでしこリーグ:INAC神戸3-1仙台>◇第10節◇22日◇ノエスタ
仙台レディースがアウェーでINAC神戸に逆転負けした。前半38分にFW小野瞳(25)のダイビングヘッドで先制したが、後半26分から37分の11分間に3点を許した。今季最多失点で後半戦初戦を飾れず、勝ち点14で7位から順位を上げられなかった。
先制しても勝ち切れない。追いつかれるか、逆転される展開はこの日で5試合連続。1-1の後半34分、INAC神戸にFKから許した決勝点は、なでしこジャパンMF澤をゴール前でフリーにして決められた。同じ代表MF川村は「立て直せないのが今のうちの悪いところ。6位と7位では気持ちの面で違うし、せっかく先制できているのに」と悔しがった。
岡山湯郷、新潟、浦和、INAC神戸と上位との対戦が続いた6月は1分け3敗と白星なし。今月を「ヤマ場」としていた千葉監督は「守備陣が防ぎきれなかった。セットプレーで2点目を失い、苦しくなった」と振り返った。次節28日にホームで対戦する3位日テレとの勝ち点は3差。上位浮上へDF陣の立て直しが急務になった。



