米国での開幕戦となった13日の米国-パラグアイ戦は、米国が4-1で勝利して白星発進を決めた。その一方で、試合前の開幕セレモニーも大きな話題を呼んだ。

スタジアムでは歌手ケイティー・ペリーが登場し、華やかな演出の中で一緒に歌った男の子にSNSの視線が集中。Xでは「オープニングセレモニーの男の子かわいい!歌も上手!」「ずっと緊張して手ぎゅーってしてたのおじさんみてたよ」「セレモニーの最後に男の子が歌ったの鳥肌立ったわ。あの子は誰だろう?」などの声が相次ぎ、トム・クルーズ、デービッド・ベッカムら豪華ゲストにも負けない存在感を残した。

話題の少年について、海外報道によると、ノルウェー出身の10歳シンガー、ティウス・ルカという。ケイティー・ペリーが歌った「Wonder」では、ティウスがアルバム版でも歌声を提供しており、W杯の大舞台で実現した本人との共演にも注目が集まっていた。

紺のスーツ姿で曲の冒頭と終盤をソロで歌い、途中ではペリーと並んで歌唱。大舞台らしい緊張感を漂わせながらも、澄んだ声を響かせ、開幕セレモニーの印象的な存在となった。

開幕戦は米国の快勝で終わったが、スタンドの熱狂とともに、小さな主役が残したシーンも祭典を彩る名場面となった。