清水は19日、故障者とベテランを除く全選手が体力テストを行った。テストは2日間の予定で、この日は室内でランニング器具のトラッドミルを使用した心拍数と跳躍力を測定した。データは全てパソコンで管理されており、アフシン・ゴトビ監督(48)は「来年良いシーズンを送るための準備はもう始まっている。定期的にデータを取ってチームづくりに役立てていきたい。オフ明けにも同様のテストをやって、数値が下がっているようなら個別特訓もある」と話した。