J2札幌は12日、DF日高拓磨(30)が左腸腰筋肉離れのため全治4~6週間と診断されたと発表した。9日の熊本との練習試合で負傷し、10日に熊本市内の病院で診察を受けていた。右サイドバックの主力候補だったが、3月2日の開幕磐田戦(ヤマハ)出場は絶望となった。今季はDF最年長として副主将に就任するなど、まとめ役としても期待されていただけに、大きな痛手になりそうだ。
J2札幌は12日、DF日高拓磨(30)が左腸腰筋肉離れのため全治4~6週間と診断されたと発表した。9日の熊本との練習試合で負傷し、10日に熊本市内の病院で診察を受けていた。右サイドバックの主力候補だったが、3月2日の開幕磐田戦(ヤマハ)出場は絶望となった。今季はDF最年長として副主将に就任するなど、まとめ役としても期待されていただけに、大きな痛手になりそうだ。
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