FW川又堅碁(24)の新潟から名古屋への移籍が12日、両クラブから発表された。
昨季23得点したストライカーについて名古屋の西野朗監督(59)は「粗削りだが、ゴールに対する気持ちと貪欲さが人一倍強い」と印象を語り、決定力不足で勝ちきれないチーム状況を打開するゴール量産を期待した。最短なら16日のG大阪戦(アウェー)の出場となるが「まったく知らない選手ではないので(他の選手との)コンビネーションがとれれば、時間をかけなくても」とメンバー入りの可能性も示唆した。
直接交渉した久米GMも「16位の降格圏内にいる名古屋を救って欲しい」と1時間30分熱く交渉したことを明かし「ギラギラした(川又の)目が輝いていた。今のチームにはそんな選手が必要じゃないかと思う」と獲得の手応えを感じている様子だった。契約期間は2年半。海外からオファーがあれば、川又の意向を考慮して移籍を容認する。14日に本契約を交わした後に記者会見を行い、当日の練習から合流する予定。




