15日のナポリ戦で今季4点目を決めたインテルミラノDF長友佑都(27)に対し、16日付のイタリア各紙の評価は分かれた。

 コリエレ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトは及第点の6点。だが、ガゼッタ・デロ・スポルトは5点と低かった。

 ガゼッタ紙は失点につながったクリアミスを指摘し「あの間違いはインテルに、巨大な石のようにのしかかった」と記した。