インテルミラノDF長友佑都(25)が6月のキリン杯以来となる日本代表に復帰した。7月30日のセルティック戦での右肩脱臼から復帰し、27日の欧州CL、CSKAモスクワ戦では2点目をアシスト。順調な回復ぶりをアピールした。約4カ月ぶりの代表招集に「100%じゃないけど、ある程度やれている。誇りをもってプレーしたい。やりますよ」と周囲に意気込みを語った。鹿島MF小笠原らが発起人となった「東北人魂を持つJ選手の会」主催のネットチャリティーオークションにもユニホームとスパイクを出品するなど、東日本大震災復興活動にも積極的に参加している。