インテルミラノの日本代表DF長友佑都(25)が、4日のカターニア戦(ホーム)の出場に前進した。長友は2月29日の代表でのウズベキスタン戦で、試合中に左ふくらはぎを痛め途中交代。だが負傷は軽度だったようで、クラブでの診察も行われなかったという。2日の午前の練習では別メニューで復帰し、クラブ広報も出場は問題ないだろうと話している。(波平千種通信員)