インテルミラノの日本代表DF長友佑都(26)は、合宿地のイタリア北部ピンツォーロで行われたビチェンツァとの練習試合に、中盤の右MFとして出場。前半終了までプレーした。試合は、前半6分に先制を許したが、その後2点を奪い逆転。後半にも1点を追加して3-1で勝利した。マッツァーリ監督は「試合の結果には関心がない。プレーのテンポはまだ私が望むものではない」とコメントした。