陸上男子100メートルで日本歴代2位の10秒01を持つ桐生祥秀(19=東洋大)の指導を担当している土江コーチは6日、桐生について「スパイクを履いて、8割の力で走ってます。まだ全力ではないので、状況を見極めていきたい」と話した。

 秋には9月の日本インカレを皮切りに複数のレースがあり復帰時期を模索している。