国際陸連(IAAF)が主催する世界最高峰のダイヤモンドリーグで、9秒台が期待された日本短距離界のエース桐生祥秀(21=東洋大)はフライングで失格だった。
ケンブリッジ飛鳥(23=ナイキ)はシーズンベストの10秒19(追い風0・1メートル)で4着、サニブラウン・ハキーム(18=東京陸協)は10秒22で5着だった。
優勝は10秒09でス・ビンチャン(中国)だった。
<陸上:ダイヤモンドリーグ上海大会>◇13日◇中国・上海体育場◇男子100メートル
国際陸連(IAAF)が主催する世界最高峰のダイヤモンドリーグで、9秒台が期待された日本短距離界のエース桐生祥秀(21=東洋大)はフライングで失格だった。
ケンブリッジ飛鳥(23=ナイキ)はシーズンベストの10秒19(追い風0・1メートル)で4着、サニブラウン・ハキーム(18=東京陸協)は10秒22で5着だった。
優勝は10秒09でス・ビンチャン(中国)だった。
【陸上】三浦龍司がパリ五輪代表に、2大会連続 男子3000m障害で参加標準記録を突破し5位
【陸上】青学大・折田壮太「速さよりも強さ」関東インカレデビュー戦で攻めの姿勢強調
【陸上】青山学院大の黒田朝日、27分52秒02で日本人トップ3位、今後は駅伝集中へ/関東インカレ
【陸上】走り高跳び長谷川直人、地元で「優勝」&パリ五輪切符獲得へ誓い「皆さんの応援も力に」
【陸上】不破聖衣来、9位で日本インカレA標準突破 ワンジル大会新V/関東インカレ女子1万m
次は夏場所です