リッチー・ポート(オーストラリア=スカイ)が頂上ゴールを制し、ステージ優勝を果たした。2位には同タイムでゲラント・トーマス(英国=チームスカイ)、3位には8秒遅れでミハウ・クフィアトコフスキー(ポーランド=エティックス・クイックステップ)が入った。

 総合首位にはクフィアトコフスキーが返り咲き、「イエロージャージーを取り戻したことはちょっと驚いている。今日は調子が良かったし、チームも最後の上りまでいいサポートをしてくれた」と話した。

 1秒差の2位にポート、3秒差の3位にゲラント・トーマス(英国=チームスカイ)が浮上した。