バドミントンの違法賭博問題を受けて日本協会が実施した調査で新たに違法カジノ店への出入りが発覚した日本A代表の西本拳太選手が所属する中央大は19日、同選手に厳重注意と1カ月の活動停止処分を科したと発表した。

 バドミントン部の西山博司監督も1カ月の活動停止処分とした。再発防止に努め、スポーツ選手を対象に倫理教育などの講座を実施する。