日本バレーボール協会は13日、男子の国際大会、ワールドリーグの日本代表登録選手として21歳の高橋健太郎(筑波大)、20歳の小野寺太志(東海大)ら18人を選んだと発表した。五輪最終予選に出た清水邦広(パナソニック)らも選出した。

 大会は36チームが出場し、1~3部に12ずつ3段階に分かれる。日本の2部は1次リーグで9戦ずつ戦う。17~19日の第1週、大阪大会ではフィンランド、キューバ、韓国と対戦し、その後カイロ、宣城(中国)に転戦する。

 2部の決勝大会には開催地ポルトガルを含む4チームが進む。