男女の団体が行われ、2次リーグから出場の日本は男女ともに2連勝でベスト8入りを決めた。2日の準々決勝で女子はルーマニア、男子は北朝鮮と対戦する。

 日本は女子が平野美宇(エリートアカデミー)伊藤美誠(スターツ)早田ひな(福岡・希望が丘高)のメンバーで米国、台湾に3-0で連勝。男子は13歳のホープ張本智和(エリートアカデミー)松山祐季(愛知・愛工大名電高)の活躍で初戦はチェコ、第2戦はルーマニアにともに3-2で競り勝った。

 2次リーグは12カ国・地域が4組に分かれて総当たりで争い、上位2チームが準々決勝に進んだ。2日は準決勝も行われる。