日本水連は18日、2013年度の最優秀選手に世界選手権の競泳男子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した瀬戸大也(JSS毛呂山)を初選出した。

 優秀選手は世界選手権でリレーを含む男子7種目に出場し、200メートル個人メドレーと400メートル自由形で銀メダルを獲得した萩野公介(東洋大)ら14人。

 優秀コーチには、競泳で世界選手権の日本代表ヘッドコーチ(HC)を務めた東洋大の平井伯昌監督と、ユニバーシアード夏季大会代表HCを務めた中京大の佐々木祐一郎コーチを選んだ。