ノーシードの福島工が69年以来46年ぶりに4強入りした。
昨秋の東北大会に出場した東日本国際大昌平に、7回コールドの圧勝。広瀬修一監督(46)は「打線が振れて投手が頑張っている。出来過ぎです」と、少し驚きながら話した。
13安打のうち11本を単打でつないだ打線は、佐藤優希主将(3年)が「自分たちの理想の形」と言う盗塁や犠打も絡めて、6回に6点を奪うビッグイニングをつくった。51年の初参加から、節目の夏通算50勝にも到達した。
<高校野球福島大会:福島工10-2東日本国際大昌平(7回コールド)>◇21日◇準々決勝◇県営あづま球場
ノーシードの福島工が69年以来46年ぶりに4強入りした。
昨秋の東北大会に出場した東日本国際大昌平に、7回コールドの圧勝。広瀬修一監督(46)は「打線が振れて投手が頑張っている。出来過ぎです」と、少し驚きながら話した。
13安打のうち11本を単打でつないだ打線は、佐藤優希主将(3年)が「自分たちの理想の形」と言う盗塁や犠打も絡めて、6回に6点を奪うビッグイニングをつくった。51年の初参加から、節目の夏通算50勝にも到達した。
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会
加茂暁星エース真保龍聖、大会1号被弾気にせず、解禁2段モーションで5回1失点 春季新潟大会