日本が14-0、7回コールドでブラジルを破り白星発進した。

 西谷浩一監督は「上野のナイスピッチングに尽きると思います。(ブラジルに)右打者が多いのと変化球に弱いという情報がありました。気持ちが強く、一番安定感があるということで上野を第1戦の先発にしました」と話した。

 14安打で14点を奪った打線については「つないでつないで、つながりの結果です」と話した。