早大本庄は4回11安打で10点を奪い、コールド勝ちした。

 初回から得点を積み重ね、原田大世外野手(3年)の2打席連続適時二塁打などで4回までに10得点を奪った。

 原田は「相手がどうだろうと一戦必勝。自分たちの力を過信せず、どんどん打っていきたい」と次に向けて意気込んだ。