桐生はチャンスで1本が出ず、完封負けを喫した。

 5回表には1死満塁、9回にも2死二、三塁のチャンスを作ったが、いずれも得点にはつながらなかった。

 高島喜美夫監督(46)は「チャンスで打つ難しさを感じました。ただ、選手たちは最後まで諦めずに戦ってくれました」と話した。