すでにスーパーラウンド進出を決めている日本が7回コールドで南アフリカを破り、4勝1敗で1次ラウンドを終えた。初登板の三浦銀二投手(3年=福岡大大濠)が先発し、5回を投げ3安打7奪三振無失点と好投した。

 三浦は「初回から真っ直ぐで押して行けたので良かったかなと思います。今まで他のピッチャーが好投していたので、刺激をもらって投げられました。日本を背負って投げるのは楽しかったですし、自分のピッチングができたので良かったです」と笑顔で話した。