プロ注目の東海大相模(推薦出場)の森下翔太外野手(3年)が、高校通算47本目となるサヨナラ本塁打で試合を決めた。
4点差を追いつかれた直後の9回2死から、スライダーを左中間席に運んだ。4強入りしたセンバツでは不調に苦しんだが、勝負を決める1発に「大事なところで1本打つのがテーマだったので、自分の中で次につながる1本です」と話した。
<高校野球春季関東大会:東海大相模8-7花咲徳栄>◇20日◇2回戦◇ゼットエーボールパーク
プロ注目の東海大相模(推薦出場)の森下翔太外野手(3年)が、高校通算47本目となるサヨナラ本塁打で試合を決めた。
4点差を追いつかれた直後の9回2死から、スライダーを左中間席に運んだ。4強入りしたセンバツでは不調に苦しんだが、勝負を決める1発に「大事なところで1本打つのがテーマだったので、自分の中で次につながる1本です」と話した。
加藤学園が2年連続2度目V、延長タイブレークで劇的勝利 エース小沢亨彦が10回を1失点完投
美唄尚栄8年ぶり勝利は19点道内1番星 人生初登板の尾崎翔太5回無安打0封 春季全道地区予選
「がんとう」岩見沢東、現校名で臨むラストイヤー初戦をコールド勝ちで飾る 春季全道地区予選
大阪桐蔭の境亮陽が高校通算11号の「進化弾」U18侍候補合宿でのライバル打撃フォーム参考に
社が16年ぶり3度目の優勝、5試合中4戦目の逆転で須磨正風を下す 春季兵庫大会