夏の甲子園に3年連続出場中の北海は、7回コールド負けを喫し、今大会3年ぶりとなる4強入りを逃した。

 投手陣が3回までに8安打と打ち込まれ、9失点した。打線は4回1死まで無安打と沈黙。その後、相手の失策が絡んで1得点したが、反撃はそこまでだった。平川敦監督(47)は「力がない、ということだと思います」と話した。