今秋ドラフト上位候補の智弁和歌山・林が初戦で散った。
相手の4人の投手を前に、3打数1安打2三振。「最後まで自分の感覚をつかめていなくて、それでも打たないといけない」と悔しさを口にしたが「自分なりにはやり切った」と涙はなかった。林はプロ志望届を出す方向。次のステージで頼れる主軸を目指す。
<全国高校野球選手権:近江7-3智弁和歌山>◇7日◇1回戦
今秋ドラフト上位候補の智弁和歌山・林が初戦で散った。
相手の4人の投手を前に、3打数1安打2三振。「最後まで自分の感覚をつかめていなくて、それでも打たないといけない」と悔しさを口にしたが「自分なりにはやり切った」と涙はなかった。林はプロ志望届を出す方向。次のステージで頼れる主軸を目指す。
新潟の「代打の切り札」舛屋希武が勝利呼び込む勝ち越し打「勝たせたいなと」/春季新潟県大会
新発田南エース小林佑、13回177球熱投でタイブレーク接戦制す「疲れました」春季新潟県大会
プロ注目の花咲徳栄・石塚裕惺に栗山英樹氏「本当に楽しみ」NPB2球団幹部の前で躍動
鹿島学園21年ぶりの関東大会へ 中根健太郎「脱力スイング」で流れを引き寄せる先制の2ラン
常総学院2年連続関東大会出場 主砲・武田勇哉、センバツ無安打の悔しさ糧に2ラン