昨秋全道8強の札幌新川が、昨夏甲子園出場の旭川大高に敗れ、35年ぶりの春全道1勝を逃した。
エース太刀川将一(3年)が7回まで被安打4、1失点と好投していたが、1点リードの8回1死、旭川大高の持丸泰輝捕手(3年)に右越えソロを浴び追いつかれると、その後、さらに5連打で4点を献上し、降板した。
太刀川は「最初から飛ばしたが、最後に疲れが出た。夏までに体力をつけ、それぞれの球種にも磨きをかけ、出直して来たい」と振り返った。
<高校野球春季北海道大会:旭川大高6-4札幌新川>◇29日◇1回戦◇札幌円山
昨秋全道8強の札幌新川が、昨夏甲子園出場の旭川大高に敗れ、35年ぶりの春全道1勝を逃した。
エース太刀川将一(3年)が7回まで被安打4、1失点と好投していたが、1点リードの8回1死、旭川大高の持丸泰輝捕手(3年)に右越えソロを浴び追いつかれると、その後、さらに5連打で4点を献上し、降板した。
太刀川は「最初から飛ばしたが、最後に疲れが出た。夏までに体力をつけ、それぞれの球種にも磨きをかけ、出直して来たい」と振り返った。
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