東洋大牛久(茨城)が、3投手の継投で2回戦進出を決めた。

3回、中島誠内野手(1年)の左前適時打で先制。その後も小刻みに得点を重ねた。

投げては、先発した最速140キロ左腕の石上祐介投手(3年)が3回無失点と好投。「調子は良くなかったが、要所を抑えられた。直球(最速137キロ)も悪くなかった」と満足そうだった。次戦は12日、多賀と対戦する。