盛岡大付の「新1、2番コンビ」が躍動した。

1番・岡田光輝外野手(3年)がすべて長打で3安打5打点。高校通算21本目の左越え2ランを放った2番佐々木俊輔内野手(3年)も「左翼に打てたのは初めて。次からは2人で先制点を奪って良い流れをつくりたい」と意気込んだ。

関口清治監督(42)が、夏では約10年ぶりにスクイズのサインを出して加点するなど、春夏連続出場に好発進した。