首位阪神が、巨人との首位攻防戦3連敗を阻止した。接戦を制してゲーム差を再び2に広げた。
5月5日の「こどもの日」は15年から1引き分けをはさんで8連勝だ。
3回に近本光司外野手(29)が先制4号2ラン。2季ぶりに3番に入った佐藤輝明内野手(25)も左前適時打で3点を先行した。
先発の才木浩人投手(25)が5回2失点で粘ると、岡留英貴投手(24)、桐敷拓馬投手(24)も好投。8回はハビー・ゲラ投手(28)、9回は岩崎優投手(32)が3人ずつで抑えた。
8回に出た前川右京外野手(20)の適時打も大きかった。
岡田彰布監督(66)は打順変更、継投策がはまった一戦を評価した。テレビインタビューでのコメントは以下の通り。
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-前回苦しんだ高橋礼を相手に打線を組み替え、左打者が結果を出した
「もうね、前の左で点を取ろうかなと思って。まあ、高橋用っていうかね。前回も梅野の1本かな。1安打だったんで。ちょっとつながりもなかったけど、左打線にかけましたけど。今日はね」
-近本の2ランのあとの佐藤輝のタイムリーも大きかった
「ここ(東京ドーム)だから1点でも多いほうがいいんだけど。中野のときも、うまく二塁までいったんでね。佐藤もね、1打席目も、2打席目も反対方向打ってたし、あの1点も大きかったですね」
-佐藤輝は久々のタイムリー
「普通に打てばね、ヒットは出ると思うんだけど。今日なんか結構、ボールも選んでたしね」
-追加点がない中、前川のタイムリーも大きかった
「ああ、引っ張れと思ってたんだけどね。追い込まれたからね、難しいボールだったけど本当、食らいついていくというかね。そういう姿勢がああいうヒットになったんじゃないかな。やっぱりね」
-結果的に成功しなかったがスリーバントも
「いやあ、もう代打も行くつもりだったんで。3連戦なかなかバントが一発で決まらない場面が多かったんですけどね。あそこも一、二塁で難しいんだけど、本当は一発で1球で決めてほしかったですね」
-打線のつながりの手応えは
「まだそんなつながってないでしょ。まあだからこれも波があるんで、何とかね、みんながヒット出て、うまく点を取るとかね、甲子園帰っても、そんなにホームランとか打てないんで、もう1度本拠地に帰ってから、1回やってみたいですね。そういう形でね、つながりという意味で」
-リードをよく守った
「ああ、そうですねえ。まあでもピッチャーも才木はちょっと球数多かったですけどね。もったいないボールもあったけど、昨日の今日なんで、今日は何とか勝たないといけないと思ってたんで、早めの継投になったですけど」
-甲子園に向けて
「いやいや、自分たちの野球をするだけで、負けてるとどうしてもね、点取るのも硬くなるみたいだけど、今日ね、1つね、白星なったんで、明日からはまたゆっくり本拠地でできると思いますね」



