東海大相模が優勝した昨夏に続き、決勝に進んだ。

0-1の4回、4番の加藤響内野手(3年)が左越えに2ランを打ち逆転。6回には、1死からの3連打で2点を加えた。7回には、無死一、二塁から西川僚祐外野手(3年)が送り、好機を広げた。そこから1点追加。8回には、鵜沼魁斗外野手(3年)の高校通算30号2ランで加点した。

投げては、笠川洋介投手(3年)が5回までソロによる1失点に抑え、6回からは金城龍輝投手(2年)がつないだ。

決勝は23日。この日の第2試合、星槎国際湘南と相洋の勝者と対戦する。