盛岡大付の「7番捕手」田屋瑛人主将(2年)が2回裏に先制右翼線2点適時打を含む3安打を放ち、計10安打7得点で快勝した。
「秋3連覇がかかっている。打撃のチームを目指しているので、センバツ出場に向けてスタイルを崩さずにやっていきたい」。準決勝で対戦する花巻東の最速143キロ右腕・菱川一輝(2年)は楽天ジュニアでの仲間だけに「負けないように打ちたい」と意気込んだ。金子京介内野手(2年)も左越え場外弾を含む2安打4打点の活躍だった。
<高校野球秋季岩手大会:盛岡大付7-1専大北上>◇22日◇準々決勝◇岩手県営野球場
盛岡大付の「7番捕手」田屋瑛人主将(2年)が2回裏に先制右翼線2点適時打を含む3安打を放ち、計10安打7得点で快勝した。
「秋3連覇がかかっている。打撃のチームを目指しているので、センバツ出場に向けてスタイルを崩さずにやっていきたい」。準決勝で対戦する花巻東の最速143キロ右腕・菱川一輝(2年)は楽天ジュニアでの仲間だけに「負けないように打ちたい」と意気込んだ。金子京介内野手(2年)も左越え場外弾を含む2安打4打点の活躍だった。
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督
滋賀学園の大型遊撃手、岩井天史がNPB4球団が見守る中で3安打1打点と能力の高さみせつける
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K
帝京連覇 富浜琉心が劇的3ラン「東京で一番練習できた」金田監督 長打力向上が実を結ぶ