第103回全国高校野球鹿児島大会の組み合わせ抽選会が19日、鹿児島市内で行われた。71校で連合4チームを含む63チームが参加。7月3日に開幕し、26日が決勝予定。

春季九州大会8強の鹿児島実は、7月8日に種子島中央との初戦が決まった。主将の城下拡捕手(3年)を中心に県屈指の長打力を誇る。20年の鹿児島大会を制した神村学園は、昨年ベスト4の鹿児島玉龍と同ブロック。鹿屋中央は9日に初戦を迎える予定。