7回コールド勝ちの札幌平岡は、先発した稲童丸司投手(3年)が6回5安打2失点。「初回が課題だったが、テンポよくいけた」。打っても3安打2打点とバットでも存在感を発揮した。

19年に続く南北海道大会を目指し、次戦はセンバツ出場の北海と対戦する。「思い切って楽しんでやれたら」と意気込んだ。