39年ぶり2度目の出場となる帯広農(北北海道)は大会3日目の第1試合でノースアジア大明桜(秋田)との対戦が決まった。

プロ注目で世代最速の157キロを誇る怪物右腕、風間球打(きゅうた)投手(3年)を擁するチームとの対戦に佐伯柊主将(3年)は「とてもいいピッチャーがいるということで、そこで受け身にならず、自分たちの野球をしたい」と口にした。

昨夏の甲子園交流試合では高崎健康福祉大高崎(群馬)に4-1で勝利した。佐伯主将は「去年は記録には残らなかったので、まず1勝して記録に残したい。今まで関わってくれた多くの方々に感動を与えられるように、全力で頑張ります」と話した。

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