盛岡商が16安打19得点で5回コールド勝ちし、4大会連続で初戦を突破した。

初回に13点、3回に3点、4回に3点と持ち味のつなぐ打線が機能。4番須川旺亮内野手(3年)は先制の3点適時二塁打含む4打数4安打4打点と打ちまくった。それでも「4安打というと響きはいいが、本来ならアウトになるような打球もあったので、きれいなヒットを打てるようにしたい」と気を引き締めた。