今秋ドラフト1位候補で高校通算68本塁打の高松商・浅野翔吾外野手(3年)は涙の終戦になった。8回の4点奪取で2点差に詰め寄ったが惜敗。高校ラストゲームになった。

    ◇    ◇    ◇

▽巨人岸スカウト(米国でU18W杯に出場する浅野を視察し、この日も客席でチェック)「注目されても結果を出す、スター性は去年から感じています。(打撃で)バットが内から出てくる。早いうちから1軍の戦力になっていける」