清原和博氏(55)の次男、慶応(神奈川)・清原勝児内野手(2年)が甲子園に姿を見せ、「5番三塁」でスタメン出場した。

昨夏覇者の仙台育英(宮城)との対戦は大会屈指の好カード、さらに祝日ということもあり会場には多くの観客が訪れた。試合前、慶応アルプススタンドは人であふれかえり、混乱状態に。外野席も埋まっており、注目度がうかがえる。

直前まで小粒だった雨脚も強くなり、ナイター照明がつけられ、試合開始となった。